みなさんこんにちは~!
今日はプロテインについて少しお話させていただきます☺
まず、健康維持や効率的な筋トレを考えたときに思い浮かぶのが「プロテインの摂取」ではないでしょうか。
いまやアスリートだけではなく、一般の方が利用していることも多くなってきているプロテインですが、いざ利用しようと思うと、何かデメリットはないのか?といった不安がよぎる方もいらっしゃいますよね(-ω-)
基本的にはプロテインとはタンパク質を中心とした食品の一つですので直接的なデメリットはありません。
ただし、どんな食べ物でも「過剰摂取」するのは問題です。
まずプロテイン(タンパク質)の働きを再確認し、その上で過剰摂取のデメリットを考えていきましょう!
タンパク質の働きと過剰摂取のデメリットを知った上で、プロテインを上手に使いこなし、効率よく筋力アップに結び付けていきましょう。
プロテインの過剰摂取によるデメリット
・筋タンパク質の合成には限界がある
タンパク質を一度にたくさん摂っても、すべてが身につくわけではありません。
●一日当たりのタンパク質の摂取目安量
食事から摂取するタンパク質とプロテイン量を組み合わせて考えられるようにしましょう。さらに1回量を25g程度にし、摂取頻度を上げることを意識してみましょう。
・エネルギー量がオーバーし、体重が増える
タンパク質には糖質同様、1gあたり4kcalのエネルギーがあります。過剰摂取はカロリーオーバーにつながります。
プロテインを利用するメリット
デメリットを紹介しましたが、過剰摂取さえ行わなければ、プロテイン摂取は有効です。
カラダづくりを行うために重要なタンパク質を摂取するには以下のことが大切です。プロテインを利用することで実現しやすくなります。
・摂取のタイミングを考えた補給をする
運動前や運動中のプロテイン摂取は、からだづくり、持久力の保持につながり、運動後の摂取はリカバリーや筋タンパク質の合成についての報告がされています。
・脂質の過剰摂取にならないようなタンパク質強化メニューを継続させる
食事のみのタンパク質摂取は量的には可能ですが、肉や魚などをつかったメニューには脂質を多く含む場合があります。
食事のタンパク質量を増やすことが脂質過多を招きやすくなります。
プロテイン摂取が脂質の摂取量をコントロールしやすくし、体重管理に役立つことも考えられます。
まとめ
少なくとも、タンパク質の摂取上限量を意識することで、安全に有効的な体づくりに働きかけてくれます。
これらを理解した上で、安心、安全のもとプロテインを利用してみて下さい☺
それではまた次の記事でお会いしましょう~👋