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2023.06.20

ダイエットで胸が落ちる原因と防ぐポイント!!

こんにちは☆

MILMILトレーニングジムです!!

本日はダイエットをすると胸が落ちやすくなる原因と防ぐためのポイントについて紹介いたします。

 

まず、ダイエットで胸が落ちやすい原因から!

①運動により脂肪が燃焼してしまう。

女性の胸は乳房組織と脂肪で構成されていますが、およそ80〜90%は脂肪が占めています。ジョギングや水泳などの全身運動では狙った部分だけ痩せることは難しいため、体全体の脂肪が燃焼されます。必然的に胸の脂肪も減ってしまい、ボリュームロスにつながってしまうのです。

個人差はあるものの肝臓から遠い位置にある部位ほど脂肪が燃えやすいと言われているので、胸も比較的脂肪が燃えやすい部位の一つでしょう。逆にスリムになりたいお腹や太もも、お尻などは脂肪が燃えにくいため痩せづらい部位です。

 

②運動時の振動により胸が垂れて小さく見えてしまう。

胸は、肋骨や大胸筋とクーパー靭帯によってベルトのようにつながれ支えられています。クーパー靭帯はコラーゲンで生成されていて、伸縮性はあまりありません。そのため運動によって胸が大きく振動してしまうと、クーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまうリスクが高まります。

クーパー靭帯が伸びてしまうと胸全体を支えきれなくなってしまい、胸が段々垂れ下がります。すると胸が小さくなったように見えてしまうのです。

 

③過度な食事制限で栄養バランスが乱れてしまう。

消費カロリーよりも摂取カロリーを少なくするダイエット方法は昔からありますが、あまりおすすめはできません。正しい方法で行わないと、本来体が必要とする栄養素を摂取できず、ホルモンバランスの乱れを引き起こす可能性が高まるからです。

女性ホルモンが減少すると、母乳を作る乳腺が萎縮してしまいます。後述しますが乳腺は胸を大きくする大切な要素の一つなので、食事制限によってホルモンバランスを乱してしまうのは避けましょう。

 

ダイエットで胸瘦せを防ぐポイント☆

①体に必要な栄養素をきちんと取る!

*タンパク質をしっかり取ること

*エネルギー源の炭水化物をきちんと取ること

*食物繊維の摂取を意識して太りにくい体になること

*食べる順番を意識すること

  食物繊維→タンパク質→炭水化物

 

②筋トレやストレッチを取り入れる!

胸痩せを防ぐ2つ目のポイントは、運動方法です。ランニングやウォーキングなどの有酸素運動は全身を動かせるため、消費カロリーも多く脂肪燃焼に向いています。ただ胸の脂肪が減ってしまうのは避けられないので、胸痩せせずにカロリー消費を増やすなら筋トレの方がおすすめ。

*大胸筋を鍛えて胸のボリュームを維持する

*広背筋を鍛えて胸の位置を上げる→正しい姿勢を意識するだけでもお効果的!

*ストレッチ、マッサージでムダ肉を胸に引き寄せる

 

 

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