ブログ

2023.07.15

骨格を制する者がダイエットを制す! まずは診断テストで骨格タイプをチェック

こんにちは!

MILMILトレーニングジムです!

今日は骨格診断についてお話していこうと思います(^^♪

 

まずはあなたの骨格を診断!

まずは自分の体の特徴から骨格タイプを診断。

自分に当てはまるかどうかをチェックして診断してみてください。

【診断方法】
各項目にYESかNOで答えて、迷った場合はNOに。

最後にたどりつくのがあなたの骨格タイプ。

骨格診断チャート

骨格タイプ別:カラダのトリセツ

上の診断でわかった自分の骨格タイプの部分をチェック。

体の特徴や、太りやすいパーツを知りましょう。

 
3つの骨格タイプ

骨格ナチュラル

特徴

骨格のフレーム感が際立つ
彫刻のようなボディ
鎖骨や肩甲骨、膝のお皿などの骨が際立った骨組みがしっかりしたボディ。

肉感的ではなく、体の厚みには個人差がある。

バストや骨盤の位置は高くも低くもなく中間。

ゆったりしたリラックス感のある服が似合う。

太りやすいパーツ
全体的にまんべんなく
肉感的ではなく、太った印象になりにくいタイプ。

どこか一部分が偏って太ることは少なく、全体的にまんべんなく太るので、気づかれにくい人が多い。

痩せ過ぎると骨っぽさが目立ちやすいので注意が必要。

 

ワンポイント

ナチュラルタイプの人は、太るときは全身がまんべんなく太って、四角いフレームの体型になりがちです。

くびれ作りや、美尻効果のあるエクササイズを取り入れてボディにメリハリをつけましょう。

 

骨格ウェーブ

特徴
曲線的で薄くて華奢な体型。
肌の質感は柔らかめ
なだらかな曲線を描く、薄くて華奢な体型。筋肉がつきにくく、体脂肪率が高い傾向にある。

首は長めで、鎖骨は華奢な印象。バストや骨盤の位置は低め。

肌の質感は柔らかい。

似合うのは体のラインを強調する服。


太りやすいパーツ
下腹・腰まわり・ふくらはぎ
上半身なら下腹や腰まわり、下半身なら膝下と、上半身も下半身も下部が太りやすく、いわゆる“洋梨型”に太るタイプ。

体重が増えても上半身は華奢なままという人も多い。

肉質が柔らかいのでたるみやすい傾向も。

 

ワンポイント

膝下を細くするための足首のストレッチや、

ぽっこり下腹を改善する下腹を鍛える呼吸法がおすすめ。

また、お尻や内ももの筋力が弱く、外ももが張りやすいのでそれを改善する筋トレや、

ヒップアップ効果のある筋トレを行っていきましょう。

 

 

骨格ストレート

特徴
肉感的なメリハリボディで
バストや腰の位置が高い
筋肉がつきやすく肉感的で、健康美をイメージさせるメリハリの利いたボディの持ち主。

バストや腰、ヒップの位置が高く、肌にハリと弾力がある。

首は短め。

ふんわりした服より、直線的なラインの服が似合う。


太りやすいパーツ
二の腕・デコルテ・太もも・お尻
上半身なら二の腕やデコルテ、下半身ならお尻や太ももと、上半身も下半身も上部が太りやすい。

膝下は細め。

筋肉がつきやすく、筋トレをすると結果が出やすいが、やり過ぎると体脂肪率が落ち過ぎるので注意。

 

ワンポイント

ストレートの人は反り腰になりがちで肋骨が開き気味。

肋骨を締めるエクササイズで改善を。

また、前ももが張りやすいので、それを解消するストレッチや、お尻の形をさらによく整えたり、

二の腕を引き締めるエクササイズを行いましょう。

 

今日は骨格診断についてお伝えしました。

骨格によって太りやすいパーツだったり、自分の骨格にあった

筋トレやエクササイズをすることによって効率よく

綺麗に筋肉をつけたりダイエットを行えます。

 

まずは自分の骨格を知って自分にあったトレーニングをしてみましょう!

それではまた、次のブログでお会いしましょう~

ブログ一覧へ戻る
電話で無料体験申し込み LINEで無料体験申し込み